運営事務局の井上です。
アタックメール徹底講座、その2です!
前回は「『なんて返したらいいかわからない挨拶メール』は返信率が低くなる」という話をしました。
今回は、より具体的に
返信率が高いメールと、低いメール、それぞれでどういう言葉が使われているのか?
それをお伝えしたいと思います!
返信率が高いメール
図は、例えば「はじめまして」という言葉が含まれている、返信率が高いメールが何通あるかをカウントしたものです。
返信率の高いメールには
「通話」「電話」「ビデオ」
といったワードが多用されており、
「通話したい・通話できる」ことをほのめかすメールは返信率が高くなりやすいことが考えられます。
「エッチ」「ムラムラ」などの単語も多く、やはり少しアダルトをほのめかすメールのほうが返信率が高くなりやすい
ということもわかります!
返信率が低いメール
「はじめまして」「こんにちは」
「仲良くしてください」「お話したい」
といったいわゆる"挨拶メール"は、返信率が低くメールには特に多用されています。
(返信率が高いメールにもよく使われていますが、数としては低いメールのほうが多いです)
「メール」「メッセージ」「お話」などといったワードも返信率が低いメールの特徴です。
いかがでしたでしょうか?
全体的に、
ただのあいさつで終わってしまうメールは、返信率が低くなる傾向が強く、
通話やアダルトをほのめかすことで、返信率が高くなる傾向がある、
ということがわかりました。
アタックメールの返信率が低くて悩んでいる、という方は、ぜひ参考にしてみてください!